金融市場には発行市場と流通市場がある。発行市場とは事業法人が債券やCPを発行したり、銀行が譲渡性定期預金を発行したりして資金を調達する市場をいう。それに対して、流通市場とはいったん発行された事業債やCPや譲渡性定期預金が、現先方式などを利用して売買される市場である。金融資産の保有者にとって、いったん購入した金融資産を適宜売却することができることは非常に重要である。もしも金融資産をいったん購入したら、その満期が到来するまで保有し続けなければならないとしたら、そうした金融資産を保有することは価値を貯蔵する手段としては不便である。なぜならば、近い将来、貨幣を必要とする可能性がある資産保有者にとっては、そのような金融資産に投資することはできないからである。流通市場は満期の長い資産を適宜満期前に売却する機会を投資家に与える。このような流通市場が存在するからこそ、投資家たちは満期が長い証券の発行に応じようとするのである。この意味で、流通市場が発達していることが発行市場の拡大のためにも不可欠である。
相反する研究結果の結論については、今後の研究を待たなければなりませんが、特にお茶など嗜好性をもつ健康食品の使用にあっては、効能・効果には目くじらを立てることなく、味や香りを楽しみながら、「効くかもしれない」程度に考えて飲用することも必要ではないでしょうか。また、健康食品・サプリメントとガン予防効果については、ズバリ核心を突くことは難しいものがあります。治療は医療行為の中で抗ガン剤などを使用しながら対応すべきことは当然ですが、予防は日常の総合的な食生活の中で考えていくことが肝心です。そうした中で、抗酸化作用を有し、免疫力をアップさせる健康食品・サプリメントを上手に組み合わせていくのかよいでしょう。
春分、秋分の日は、昼と夜の長さが同じで太陽は真西に沈みます。西方は仏教でいう極楽浄土にあたることから、春と秋の彼岸には、浄土にいる祉先の霊を供養し、墓参りをするようになりました。彼岸は、中日とその前後3日ですから、計7日間になります。春の彼岸にはぼたもちを、秋の彼岸にはおはぎを仏壇に供えて祖先の霊を供養するのが習わしです。ぼたもちは春に咲く牡丹に、おはぎは秋に咲く萩になぞらえて名づけられたものといわれ。作りかたは同じですが、ぼたもちは大きめに、おはぎは小ぶりに丸めたものです。墓参りは彼岸の中日にこだわらす、家族のつごうのつく日に行く。春分の日や秋分の日は、彼岸の中日で祭日ですから、墓参りに出かける人が多くなり、毎年のように道路の交通渋滞が話題になります。墓参りに行く日は、なにも中日にこだわる必要はありません。1週間ある彼岸の期間中であればいつでもかまわないので、なるべく家族全員で行ける日を選び、祖先の墓前に参って供養をしたいものです。なお、供え物はぼたもちやおはぎの代わりに、五目ずしをつくって供えてもいいでしょう。