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お見舞い品を贈るときは

知人や親戚が火事、地震、水害、台風などの被害にあったという知らせを聞いたら、すぐに援助の手をさし伸べるようにします。近いところであればすぐに駆けつけます。遠方の場合は、とりあえず必要なものを贈ります。食料品、寝具、日用雑貨、医薬品、衣料品(上に着るものは新品でなくてもよいが、下着だけは新品にすること)などが一般的に喜ばれます。なお、落ち着くまでの間、子供を預かったり、食料品を届けたりするなどの手助けも、被災者にとっては、ありがたいものです。そして、被災後しばらくして落ち着いたころに、見舞い金を贈るとよいでしょう。見舞い金を包むときは、白い封筒に入れるか、奉書紙や半紙で包み、控えめなお金包みにします。水引やのしは使いません。

スマートな食べ方

どうしても食べにくいもの、指で押さえたほうが安心なものなどは、指を使って召し上がってけっこうです。また、メインディッシュのお皿の左上に水の入った小さなボウル(フィンガーボウル)が置かれたときは「この料理は指先を使って召し上がってもいいですよ」という合図です。汚れた指は、このボウルの中で洗いましょう。ただ、いくら指先を使ってもいいといわれる料理でも、できるかぎりナイフ、フォークで切り分けることが基本です。若鶏のから揚げのように骨に紙飾りやクッキングホイルが巻いてあるのは、見苦しさを隠すためであって、けっして手で持ってかじるように召し上がっていいというわけではありません。まずここを左手で持って、フォークで身を引き離しましょう。それから、ナイフでひと口大に切り分けて、召し上がるのがスマートです。

電話は、原則としてかけたほうが下手に

電話は、原則としてかけたほうが下手になります。そのため、電話をかけたほうは、相手に失礼のないようにすることが基本。電話をかける前に、まず相手に伝えたい用件を書き出しておくこと。また、仕事の用件のときは、必要な書類などを手元にそろえておきます。こうしておけば、「ちょっと待ってください……」とか「えーと……」などと書類をさがす手間が省けます。電話は、けっこう会話の「間」が長く感じるので、できるだけ間を取らない工夫をすることが肝心。電話をかけたら、まず「○○(会社名)の○○と申します。○○課の○○さんいらっしゃいますか?」と口を切るのが常識。自分の会社名・名前も言わずに、「○○さんお願いします」と相手の呼び出しを頼むのは大変失礼です。これは、プライベートな電話も同じこと。相手が電話に出たら、「今、よろしいですか?」と話ができる状況かどうかを確かめること。OKとなり、話を始めても相手があまり気のりしない応対をしていたら、「また、おかけ直しいたしましょうか?」と聞くことも必要。常に、相手の反応に意識を集中しておかなければいけません。


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