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賃貸か、持ち家か

家は買った方がいいのか、借りた方がいいのか、常に聞かれる質問だ。家を買うと損するからやめた方がいいのではないかという声もよく聞く。私は、家は損とか得とかで考えない方がいいと答えている。人間、生きている限り家に住まないということはあり得ない。ライフスタイルの中で、家を所有する方がいいのか悪いのかということで考えてほしいのだ。例えば、社宅に住んでいる人は定年退職を迎えるとその時点で社宅を出ないといけない。出たときに、社宅と同じような住まいをいくらで借りられるだろうか。仮に定年間際の年収1000万円、退職金を2500万円もらい、貯金は500万円あったとしよう。しかし、退職後は、1000万円の収入はなくなり、代わりに家賃の支出が出てくる。それまで1000万円を余裕で使い切っていた人が急に生活の支出を下げ、住まいの質もレベルダウンして、公的な住宅や、安くて古いアパートに引っ越さなければならなくなる。それでも退職金は、おそらく3年で食いつぶしてしまう計算になる。だから将来を考えて、賃貸に住んでいていいのかどうかということだ。親の家に戻れるなど住宅が保証されているのでない限り、一生支出を続けることになってしまう。定年退職して収入が入らなくなってからも、家賃を払い続けられるかということを想定してみてほしい。もし住宅を購入していたらどうだろう。最初は小さい家を買い、結婚したり、子どもが生まれて狭くなったら広いものに住み替え、子どもが独立してそれほど広い家はいらないとなったらまた買い替える。そうすると広いところから狭いところに移るわけだから、現金ができる。その現金を、老後の資金に回すことだってできるのである。住む人の将来を考えたら、間違った物件さえ選ばなければ、家は買うべきなのである。

土地家屋調査士測量士と土地家屋調査士

測量の専門家には「土地家屋調査士」と「測量士」がいます。測量士とは、国土地理院が実施する基本測量や国・地方自治体・公共団体が行う公共測量を実施するために必要な国家資格です。測量士になるためには、大学や専門学校などで測量科目を習得し、卒業後規定の実務経験を経て資格を取得するか、国土交通省国土地理院長が行う測量士試験に合格しなければいけません。業務内容としては、例えば新しい道路を建設するために予定地付近を大規模に測量し、車が安全に曲がれるようにカーブを計算するなど、道路計画立案者の意向を実際の土地に落とし込みながら、道路計画を作成することが測量士の仕事になります。また、区画整理を行う際に、既に企画された街づくりの計画に合わせて道路・河川・公園などを整備することが求められますが、この整備に必要なデータを作成し、現地に境界標示を行うことも業務のひとつです。一方の土地家屋調査士とは、不動産の表示に関する登記に必要な土地・家屋に関する調査、測量、申請手続き、これに関する審査請求の手続き事務を行うことができる専門家のことです。法務省の監督下において、登記(表示に関する登記)を土地所有者の代理人として申請できる唯一の専門職であり、登記に必要な一筆測量を行います。また、土地家屋調査士は、不動産登記法や民法などの諸法律に精通していること求められ、土地の面積を正しく算出するのに必要な測量技術を併せ持つことが必要とされています。なお、資格を得るためには、通常、国家試験に合格しなければいけません。

薄切り肉を重ねて

牛肉は値段が高いので、料理に使うときは財布と相談の上でということになりがちです。が、同じ牛肉でも、薄切り肉なら割合経済的で利用しやすいもの。その薄切り肉を、重ねて使ってみませんか。重ねる枚数は肉の厚さにもよりますが、四枚重ねて塩、コショウをし、ふつうのカツと同じように小麦粉、とき卵、パン粉をつけて、熱した油で揚げます。普通の一枚肉を用いたときに比べて、外観はあまりかわりませんが、歯ごたえはやわらかく、お年寄りや幼い子どもにはかえってこの方が評判かよいようです。また一枚肉と薄切り肉を、同じ重さのものを用いたとすると、薄切り肉を重ねた方が、うんとかさ高になり、見た目の満足感も大きく豪華になります。まさに一石二鳥です。


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